「書類整理」を効果的に行っていくための方法や、便利グッズの紹介をするサイト

>

大量の書類で悩む状態からおさらばするための書類整理術

ペーパーレス社会とは言うけれど

「ペーパーレス」、つまり「仕事において、書類を印刷しない」というワークスタイルが提唱されてから、久しく経ちました。
しかし、未だにオフィスにでは切り崩されることのない「書類の山」がそびえ立っている…などという状況の会社は、少なくありません。
特に日本では、完全なペーパーレスを実現しているオフィスというのはほとんど無く、大部分が、正式な書類としては「紙として印刷され、直接印鑑で決済されたもの」という状況が続いています。
いったいなぜ、このような状況が発生してしまうのか?
次の項からは、そうした「社会全体でペーパーレスが提唱されているのに、ほとんどの会社が移行できない理由」と、それによって起こる事故リスクを探ってみていこうと思います。

書類が大量に出る職場や書類未整理のリスク

では、いったいなぜ「ペーパーレス」が実現できないのでしょうか?
まず「デジタル機器の導入、セキュリティ環境の整備といったIT環境のイニシャルコストが高い」というイメージが根強いことです。
ペーパーレス化にはIT機器導入が不可欠ですが、それを一部の社員だけでなく会社全体で進めないと意味がありません。
そのため、タブレットPCやソフトウェア、セキュリティ対策などの導入コストが掛かるのですが、最初に一気に導入するために「高い」と感じて導入を躊躇う企業が多いのです。
また、環境が整っても「ITリテラシーの差が社員間で激しい」という問題もあります。
これは世代間だけでなく、例えば20代の社員でも、適切な職場ITの教育を受けていないために「会社のUSBメモリを自宅に持ち帰る」などという情報事故まっしぐらの行為をしたケースもあり、このITリテラシーの均一化への時間とコストも、導入を躊躇う一因と言えます。


この記事をシェアする